ドッグトレーナー|仕事で気をつけるべきポイント

ドッグトレーナーの仕事をするうえで、大切な事、気を付けておかなければならないことをここではあげさせていただきましょう。

 

約束を守ること

ドッグトレーナーという仕事の依頼者は、飼い主であることを決して忘れてはいけません。

 

犬の扱いや問題行動、健康に関する知識を身に着けるとともに、社会人としてのマナーや正しい言葉遣いもしっかりと身に着けましょう。

 

特に、開業後間もないころは、依頼者のほとんどが自分よりも、年上の場合が多いことでしょう。

 

このような場合、自身の仕事への熱意や真摯な想いを伝えるには、約束の時間を必ず守る事、丁寧な言葉遣いで接することが一番なのです。

 

しつけに正解はない

犬のしつけに、「絶対的な正解はない」ということを覚えておきましょう。

 

自分が学校で学んだ方法や師事する手法が必ずしも万人に通用する手法というわけではありません。

 

飼い主に自分の手法を押し付けてしまいすぎると、飼い主自身がしつけを難しい、面倒だと考え、熱意を失ってしまうのです。

 

まずは、飼い主の話をしっかりと聞き、受け入れたうえで、どのような手法で問題行動を解決することがベストなのか、臨機応変に対応してゆきましょう。

油断は禁物

犬を扱う上で、常に気を付けておかなければならないことは、油断は禁物ということです。

 

特に、経験年数が増すにつれて、自分のスキルにも自信が付き、大抵の犬の扱いは問題なくこなせると自負が芽生え始めた時期が最も危険です。

 

ドッグトレーナーとして仕事で接する犬達は、実は飼い主が気が付かぬ間に体調を崩している場合や機嫌が悪い場合もあります。

 

レッスンの直前に何か神経が過敏になるようなトラブルが起こっている場合もあるでしょう。

 

もしトレーナー自身が犬に噛まれた場合、たとえ小型犬であっても、骨折や打撲といった大きな怪我を負ってしまう場合もあります。

 

ドッグトレーナーの仕事は体が資本です。

 

思いもよらぬ怪我を負わぬように、犬を扱う際には、常に一定の緊張感を持つように心がけておきましょう。