犬が散歩中に無駄吠えばかり…吠えずに散歩させるには?

散歩や外出時の犬の無駄吠えは、飼い主としてとても憂鬱なものです。

 

特に、犬の飼育率の高い地域では、大抵の犬がおとなしく散歩をしている上に、犬同士で仲良く過ごす様子を見て、ますます憂鬱に感じてしまうものです。

 

徐々に、犬連れでの外出の機会は減り、散歩は早朝深夜に出かけたり、散歩自体を辞めてしまう飼い主も少なくはありません。

 

プロとして、散歩の重要性を理解していると、無駄吠えを理由に散歩を行わない事に大変な驚きと飼い主としての意識の低さに憤りまで感じることでしょう。

 

ですが、対処する術を知らない飼い主にとっての、無駄吠えの憂鬱さはプロであるトレーナーの想像を上回るものであるという事を忘れないであげてください。

 

犬だけの問題では済まされない

散歩中も無駄吠えは、犬だけの問題では済まされないのです。

 

犬に友達ができないということであれば、仕方がないと片付けることもできますが、無駄吠えが騒音トラブルにもつながってしまうのです。

 

毎日ほぼ同じ時間に散歩をし、同じ場所で吠える、犬とすれ違う度に吠えるともなれば、近隣への迷惑にもつながります。

 

マンションの廊下で吠えてしまえば、声が反響してしまい、騒音となり肩身の狭い思いをするものなのです。

 

無駄吠えを解消するためには?

犬の無駄吠えの一番の理由は「恐怖心」です。

 

どうして吠えているのか?何が怖いのか?をまずはしっかりと見つけ出しましょう。

 

散歩の同伴に、どのタイミングで、どの程度吠えるのかを検証します。

 

犬が恐怖を感じる原因を突き止めることが出来たら、犬の恐怖心を克服すべくトレーニングを行います。

 

他の犬が怖いのであれば、ドッグランなどへ足を運び、犬に対する恐怖心を克服するレッスンを行います。

 

車やバイクの突然の音が怖いのであれば、あえて交差点で立ち止まり、お座り、待ての練習をさせたり、おやつを与えたりと、音=攻撃、危険ではないという事を理解させます。

 

一朝一夕で解消できる問題ではありませんが、恐怖を克服することで必ず解決の糸口が見いだせるのですから、あきらめずにトレーニングを続けてゆきましょう。