他の犬と上手に遊べない…犬友達を作るには?

犬同士でじゃれあい、楽しそうに遊ぶ姿は本当にほほえましいものです。

 

うちの犬にも、犬友達を作ってあげたいとは飼い主であれば、考えたことがあるでしょう。

 

犬友達ができないというお悩みから、トレーニングを希望される飼い主さんも少なくはありません。

 

他の犬に友好的で興味はあるものの、犬友達ができない、上手に遊べないという場合、どのような対処をしたらいいのでしょうか?

 

人間で置き換えてみよう

犬の成長を人間に置き換えて考えてみましょう。

 

生後1歳の犬は、人間でいうところの18歳から、20歳ほどの精神年齢とされています。

 

1歳以降であれば、ますます精神年齢は上がってゆきます。

 

人間であれば、18歳で就職をし、出会った相手と親友と呼べるまでに親しくなるには、それなりの時間がかかることでしょう。

 

それは、犬も全く同じなのです。

 

生後3か月ほどのまだ幼児期に出会った犬同士であれば、たとえ犬種が違っていてもお互いにじゃれあい、喧嘩をしつつもすぐに仲良くなり、大人になっても気兼ねなく遊べる関係でいられます。

 

また生後3カ月から、半年ほどの間に、他の犬との遊び方を身に着けた犬は社交的で、1歳を過ぎてからも、初対面の犬とすぐに打ち解けることが出来るようです。

 

生後1年まで、他の犬とあまり接することがなかった犬は、人見知りがちな傾向になりがちです。

 

意外に思われる方も多いですが、多頭飼いの場合も、人見知りがちな性格になりがちです。

 

散歩やドッグランへと連れ出していても、気が付けばいつも隣には共に暮らしている仲間がいることで、他の犬への関心がわかないのです。

 

大人になってから、いざ1匹で他の犬の前へでると、どう接したらいいかが分からなくなってしまっているのです。

 

人間同様に、犬にもそれぞれの性格があるということを広い心で受け入れてあげましょう。

 

他の犬と上手に遊べないからといって、攻撃をしたり、無駄吠えをしたりという問題行動がないのであれば、それで良しとし、無理強いなどすることなく過ごさせてあげましょう。