ドッグランで犬同士が喧嘩をしてしまう…改善するには?

犬の社会性を身に着けさせる為に、運動不足やストレスの解消のためにと定期的にドッグランを利用する飼い主が増えてきています。

 

犬の健康を考えるうえで、とてもよい傾向でしょう。

 

ですが、中にはドッグランの中で他の犬に攻撃的な態度をとり、一触即発な状態になってしまう犬もいるものです。

 

このような場合でも、ドッグランの利用を続けたいと飼い主が希望している場合、どう対処したらいいのでしょうか?

 

ドッグランは危険がいっぱい

ノーリードで走りまわることの出来るドッグランは、今後もぜひ続けてゆきたい。

 

新しいドッグランを見つけ、どんどん行動範囲を広げてゆきたいと考えることでしょう。

 

ですが、ドッグランの中は、自分の犬が加害者にもなり、被害者にもなりうる危険性が潜んでいる事を常に意識しておきましょう。

 

まずは加害者のなりうる場合。

 

日ごろはとてもおとなしい場合であっても、ドッグランというノーリードになっている状況下で、他の犬から挑発を受けることで、反撃の意味もあり強い態度に出る場合もあります。

 

このようなとき、飼い主が追いかけても捕まえる事もできず、喧嘩を止めようにも興奮していて手が付けられないこともあるでしょう。

 

このような被害を未然に防ぐためにも、ドッグランでの遊びの最中に、ランダムなタイミングで「おいで」と声を掛け、飼い主の元へ呼び戻すトレーニングをしましょう。

 

遊びに夢中になっている場合でも、飼い主から呼ばれたらすぐに戻るということを徹底的に教えておくのです。

 

そして、挑発的な態度に出るような犬に遭遇した場合には、喧嘩に発展する前に呼び戻し、お互いに落ち着くまでリードをつけクールダウンさせておきましょう。

 

また逆のケースとして、気が弱い事で他の犬の標的にされ、追いかけまわされてしまい、最終的に反撃や攻撃、喧嘩ということになってしまうこともあります。

 

この様な理由でのもめ事の場合、トレーニングでの解決は難しいものです。

 

ですが、「おいで」というトレーニングを徹底して行っておくことで、危険があるような場合には、飼い主の元へ戻るようにし、戻り次第すぐにドッグランの外へ連れ出すという方法がいいでしょう。

 

犬同士のトラブルは、未然に防ぐことが何よりですから。