ドッグトレーナー|専門学校で資格を取得するメリットとは?

ドッグトレーナー講座のある専門学校へ通学し、資格を取得する際のメリットはどのような事があるのでしょうか?

 

通学制のメリット

ドッグトレーナー学科のある専門学校へ入学する場合、大抵の学校は2年制です。

 

通学制の一番のメリットは、なんといっても、実際に犬に触れ、学習が出来ることでしょう。

 

犬に触れることで、自分が気づいていなかった新たな発見もあり、得意な分野、苦手な分野も明確になることでしょう。

 

例えば、トレーニングの場面で、こちらが指示を出しても、犬が行動に移さなかったらどうしますか?

 

指示を出せば、犬がいつでもスムーズに行動するわけではありません。

 

DVDでみたデモンストレーションと自分の実技はかけ離れた結果になることもあるでしょう。

 

行動に移さない犬に周りの学生や講師がどのような対処をしているのかを見て学ぶことも、実際に自分が試行錯誤を繰り替えすこともとても大切な経験になってゆきます。

 

また、通学制の場合、同じ目標を持つ同級生達と共に学ぶことが出来るので、途中であきらめてしまう事なく、資格取得が目指せることも大きなメリットと言えるでしょう。

 

通学制のデメリット

しかしながら、通学制にはいくつかのデメリットもあるものです。

 

一番は、費用が高額な事でしょう。

 

一般的な専門学校に比べ、ペットに関する専門学校は費用が高額な場合が多いものです。

 

それは、実習でつかう「モデル犬」の手配や飼育、専用の施設や餌にと費用がかさむ事も一因です。

 

また、学校によっては、モデル犬の世話を在校生で賄う場合もあります。

 

モデル犬の世話は卒業後の実務にとても役立つものではありますが、土日、大型連休なども世話は必要ですから、当番制の登校が生じる場合もあります。

 

スキルは経験から

2年間の通学を経て、資格を取得しても、プロのトレーナーになるには、ここからがスタートだということを忘れずにいてください。

 

学校で接したモデル犬達は、学生の勉強のよきパートナーであり、性格も穏やかで、問題行動も見られない場合がほとんどです。

 

しかし、就職後に接するペット犬達は、問題行動があるからこそ、プロのトレーナーを頼りにして、相談にくるのです。

 

在学中、資格取得後も積極的に犬と触れ合う場を設け、経験を積み重ねてゆきましょう。